東洋不動産専務取締役の大木です。
2019年12月に「中国武漢で原因不明の肺炎患者相次ぐ」という記事が新聞に出て、2020年1月4日にNHKが「中国・武漢 原因不明のウイルス性肺炎患者相次ぐ 患者数44人・重症11人」と報じました。
そして2月にダイヤモンド・プリンセス号にて新型コロナウイルス感染症のニュースが報じられました。
あっという間に、日本国内、世界中で猛威を奮っておりますが、誰がこのようなことを予測できたでしょうか?
ましてや、この令和となった時代で感染症によりオリンピックが中止になることなど決して考えられるようなことではなかったと思います。
たった1つの感染症により、世の中の仕組みも様変わりしました。
リモートワーク、おうち時間など、今まで外で行われてきたコトが自宅で完結、不動産業界の場合、オンライン内見、オンラインでの契約と今までもっと先の未来だと思っていたことが、今目の前で起こっております。
インターネット、スマートフォンの普及、5G等通信技術の進歩によってこれから今までの何倍もの速度で世の中は変革して行くと思います。
一法人として、今まで30年以上お付き合いさせていただいている地域の方達のためにも時代に残されず、これからの社会に遅れを取らないように、可能であれば、社会を引っ張って行ける企業を目指し邁進して参ります。
株式会社東洋不動産
専務取締役
大木了一